さいくう平安の杜で、平安時代の没入型ストーリーテリングで平安貴族の一日体験
平安の施設内で、平安装束を着て、祭祀舞の上演を見たり、官人や女官のお仕事、お遊び、おやつを楽しむ
伊勢神宮にほど近い明和町は、かつて伊勢神宮に仕える皇女「斎王」が暮らしていた町として知られています。京都からやってきた斎王が日々を過ごした斎宮は、現在では史跡として残り、日本遺産にも認定されています。その斎宮跡にある史跡公園「さいくう平安の杜」の復元施設、西脇殿にて、平安時代の装束(狩衣、十二単)に着替え、祭祀舞を見たり、簡単な儀式や政務、あそびの模擬体験を通じて、当時の文化的な豊かさを実感できます。この企画は、平安時代の雅な文化、歴史を通じて、未体験の贅沢な旅を提供します。斎宮跡・復元施設での特別なひとときをお楽しみください